駐車場の契約をしているのに無断駐車と張り紙をされてしまった

その他

こんにちは、うたうです!

先日、びっくりすることが起こりました。

契約しているはずの駐車場が無断駐車と張り紙をされてしまいました。

どうしようかとネット検索しましたがヒットしませんでした…

同じようなことが起こってしまった方の参考になるよう、出来事をまとめたいと思います。

無断駐車の張り紙が車に挟まっていた… まずは確実に契約していることを確認!

こんな張り紙が車に挟まっていました。

無断駐車について

写真🚙(←車のナンバーまでバッチリ!)

早速ですが、お知らせいたします。
敷地内の駐車場○○番に無断駐車している車輌が頻繁に
見受けられます。該当車輌につきましては、今後発見時には、
事務手数料・駐車料金のご請求ならびに、警察への通報を行います。
予めご了承ください。

「え、なに、どうゆうこと!?契約してないの?え、契約してますけど?!」とプチパニックです。

なんと引っ越してわずか2ヶ月、確実に契約してるはずの駐車場が駐車違反と言われてしまいました

毎月支払っているし、2か月前に契約したばかりなので契約したことはバッチリ覚えています。

念のため、契約をお願いした不動産屋さんに確認してもらい、確実に契約していることがわかりました。

確実に契約していたため張り紙の会社へ連絡

契約しているのになぜこんなことに?

すぐに管理会社へ連絡をし、契約をしているのになぜ張り紙がされているのか聞きました。

すると…

管理会社>「隣の駐車場が空いていて、そこと間違えて撮影してしまいました。。。」

????

なんで間違えてしまったのかよくわかりません。

しかしそう言い張るので、管理会社の連携がとれていないため撮影者が間違えたかなんかでしょう。

確認もせずにチラシを丁寧に写真付きで作成してしまうなんてことがあるのかと驚きました。

そういえば住人とすれ違うと違和感が…驚きの事実が

そしてもっと驚いたのは、その誤チラシがマンション全世帯にポスティングされていたことです!!!

駐車場に停めて乗り降りしている現場は住人に目撃されているので、これでは犯人と思われてしまいす。

よく考えてみると、「最近住人の視線が冷たい…むしろ睨んでいるような…」と思うことがしばしば。

なるほど、ポスティングの力により犯人を見る目で見られていたのですね!

私は全く悪くないのに悪者になっている状況は、引っ越したばかりにしてはダメージが大きいです。

とても住みにくくなってしまったと感じショックでしたので、管理会社へは思っていることをとにかく伝えました。

質問と対処について

心の中では怒り心頭でしたが、落ち着いてこの状況と気持ちについて伝えました。

質問と回答はこちらです。

Q.不動産屋が確認した時に「契約されていませんよ」と言ったのはなぜですか

→A.確認をしただけです


Q.なんで間違えてしまったのか

→A.完全にこちらのミスです


Q.ちゃんと確認もせずチラシを配るなんて!

→A.完全にこちらのミスです

Q.他の住人から変な目で見られていて住みづらくなってしまった

→A.訂正のチラシを配り、全世帯に訂正の連絡をします

ミスに関しての説明はあまりしっくりきませんでしたが、謝罪と訂正についてはしっかりしてくれるとうことでした。

配られた訂正チラシは、最初に入っていたチラシと写真の位置やタイトルの位置が同じでちゃんと見なければ訂正とは判断出来ないような中身でしたが、合わせて訂正の連絡があるとのことでひとまず安心しました。

その後、自宅に謝罪にきて菓子折りを置いて行ってくれました。

やることまとめ

このような事は滅多に起きない事例だと思います!

実際ネット検索ではヒットしなかったので…(笑)

万が一このような事が起きた場合の行動をまとめておきます。

①契約がちゃんとされているか自分で確認する
→入居前の請求書や契約書類を確認、または契約した不動産会社へ確認します

②管理会社へ契約していることを連絡
→こちらのミスではないことをしっかり伝えます

③他の契約者など自分以外に向けても発信されているのか確認
→自分以外の人にも情報が出回っている場合、当事者同士の話し合いだけではすみません

④自分の気持ちをしっかりと伝え、対処方法についての考えを聞く
→解決するためにどうするのかを聞き、納得できる内容か判断しましょう

怒りにまかせて話すのではなく、時系列をまとめてから話ことを心掛けました。

正直、大変迷惑な内容で謝罪の菓子折りいらないから時を戻して…と思わなくもないですが、

不思議な体験をしたと思ってこの話が何かの役に立てばいいなと思います。

発覚したらすぐに行動したほうがいいです!

自分では冷静に話せないと思った場合は、家族や不動産屋さんに話してもらうのも良いと思います。

今回の流れが正解というわけではありませんが、参考の1つとして考えてみてください。

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