THE FIRST Be Free vs Move On

THE FIRSTまとめ

こんにちは、うたうです!

6vs6チームバトル

両チームとも素晴らしいパフォーマンスでした!

しかし、正直結果に落ち込み更新の手が止まってしまい。。

*合宿1次審査のまとめはこちら↓

合宿2次審査内容について

6vs6チームバトル

合宿2次審査は、「疑似プロ審査」

プロが作成した楽曲と振付でプロフェッショナルに歌いこなすということです。

審査までの期間は7日間。短い期間ですが個人の課題もクリアしていかなければなりません。

6人1組で2チームがバトル形式で行われ、負けたチームから脱落者1名が決定するとのこと。

誰が落ちてもおかしくない状況で、チーム一丸となってパフォーマンスすることが大事になってきます。

課題曲について

それぞれのチームに課題曲が作成されました。

Be Free

楽曲→Chaki Zulu、sty、SKY-HI

振付→s**t kingz・Oguri

Move On

楽曲→ SUNNY BOYとSKY-HI

振付→ s**t kingz・kazuki

ボイストレーナーとして、ミスチル、セカオワ、LiSAなどを指導しているりょんりょん(佐藤涼子氏)先生です。

チームBe Free メンバー

レオ

ソウタ

ジュノン

ルイ

レイ

レオを中心に練習が進み、チーム内で練習に対する温度差も積極的な話し合いにより解決していく。

初心者メンバーが多いチームだが、歌唱力が高いメンバーが多く歌の力を見せつけてくるパフォーマンスでした。

[THE FIRST 合宿擬似プロ審査 / ステージ映像] Be Free (Prod. Chaki Zulu) / ジュノン、レオ、ソウタ、マナト、レイ、ルイ

チームMove On メンバー

ショウタ

ラン

テン

リョウキ

シュント

全員がダンス経験者ということで、急遽ダンスレベルを上げてほしいとSKY-HYからのリクエスト。

高難易度なダンスに加え、高い歌唱力も求められていた楽曲でした。

それぞれ苦戦するものの、本番では圧倒的なパフォーマンスに驚きと感動を感じました。

[THE FIRST 合宿擬似プロ審査 / ステージ映像] Move On (Prod. SUNNY BOY) / ショウタ、リョウキ、ラン、テン、シュント、リュウヘイ

勝利チームと順位発表

勝利したチームは全員が通過し、負けたチームから脱落者を決めるという過酷な審査。

しかも、脱落人数は12人中1人。今までの複数脱落と異なり、1人というのは仲間もおらずショックはさらに大きいものではないか。

両チームとも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれ、視聴者として勝敗がつけられないくらいでした。

勝利チーム

今回のバトルで勝利したのは「Be Free」でした。

なんと前日までは「Move On」が勝つのではないかと思っていたSKY-HY。

本番では前日とは違う圧倒的なパフォーマンスとのことです。

「Move On」については、元のダンスから難易度をあげて見事やりこなしたのに!とも思いますが、

テレビでの視聴と現場では見え方もかなり違ったと思います。

だた勝敗により脱落者が決まってしまうバトルで難易度の違いがあったのは、少しモヤモヤしてしまうところもあるかもしれません。

しかし、両チームとも素晴らしかったのは間違いありませんね!

順位発表

順位とSKY-HYのコメントを簡単に発表します。

1位 ソウタ(島雄壮大)1位

「ラップが神がかっていた」


2位 リュウヘイ(黒田竜平)7位

「歌声だけで空気が変わる」


3位 マナト(廣瀨真人)5位

「ピッチがずれない、マイクの位置がぶれない」


4位 レオ(上村礼王)3位

「マイクの声の入れ方が改善」


5位 ルイ(川島塁)8位

「MVP」


6位 リョウキ(三山凌輝)12位

「クセが個性へ」


7位 ジュノン(池亀樹音)9位

「衝撃的なパフォーマンス」


8位 シュント(久保舜斗)4位

「SKY-HYが欲しい声」


9位 ショウタ(渡邉翔太)2位

「グループパフォーマンスのずれを感じた」


10位 ラン(古家蘭)11位

「踊りながら歌えるように」


11位 レイ(カドサワンレイコ)10位

「未経験というには失礼」

脱落

テン(大山天)2位

「パフォーマンスは劣っていない」

脱落者決定

今回の脱落は負けてしまった「Move On」よりテンとなりました。

誰よりも努力していたのは見ていた視聴者全員が分かっていたと思います。

正直今までの結果でこんなにショックを受けてしまったのは初めてでした。

SKY-HYのことを尊敬していて頑張っていた姿はとてもかわいかったです。

SKY-HYのコメント

理由について、

「アーティストというより、アスリートのようなストイックさ。自分を追い込む環境から逃がして、自分を甘やかして。」と語っていました。

スタイルが似てきているため、自分らしさを追求していく過程でなかなかうまくいかないことからメンタルも疲れてしまったようにも感じます。

オーディション開始のテンくんはとてもキラキラしていて、誰よりもずば抜けてうまいなという印象がありました。

悩んで過ごす中で、まじめだからこそ自分を追いつめてしまっていたのですね。

Twitterにて吉報も

放送後、テンくんがTwitterで近況報告をしていました。

事務所に所属ではないようですが、音楽を続けていくみたいで安心しました。

まだ若いので、色々なことにチャレンジして欲しいですね!

みなさんおひさしぶりです🥲
お待たせしてごめんね🥺#THEFIRST を見て自分を知り
応援してくれて
本当にありがとうございました。

今の想いを直筆で書いたので読んで頂けると嬉しいです☺️#感謝 #大山天 #テンテン pic.twitter.com/Xz3wGyRvAm— 大山天 (@tenten_0821_) July 10, 2021

次は合宿最終審査

勝ち残った11人での次の審査内容が発表されました。

「11人vsプロ」ということで、SKY-HYとの対決とのことです!

SKY-HYが合宿のために作成した「To The First」が課題曲です。

残りの合宿1週間で、歌割りと振付をみんなで考えて完成させます。

合宿での最終章となるパフォーマンスに期待が高まります。

SKY-HI / To The First (Prod. Ryosuke “Dr.R” Sakai) -Music Video-

脱落があるのは仕方ないことですが、ここまで見ていると感情移入が凄くて落ち着いてはいられません。

この先の結果発表でもそわそわしてしまうでしょうが、見守りたいと思います!

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